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広島市, 広島県, Japan
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2012年9月11日火曜日

9月例会=OCinしまね(飲食・遊・湯)

 9月のHFCC例会は「オートキャンプinしまね」への参加
 
行き行程では湯屋温泉「リフレパークきんたの里」
単純弱アルカリ性冷鉱泉の湯で入浴料600円 こちらが内湯
 あまりサウナは好きではないがミストサウナなので 一浴
 中庭に露天風呂は2ヶ所でこちらが薬湯
 もう1ヶ所の露天がこちらの檜風呂
 第18回目となるオートキャンプinしまねの会場に到着
 一般オートサイトC23にて手抜き設営?完了
 こちらの夜の楽しみは開会式後の交流会
 用意されているのは焼肉セットとしっかり冷えた飲料
 炊き出しのお結びと熱々の汁物 
 焼肉パーティで団らんの一刻
 特設ステージでの神楽大会は波子神楽社中で こちらは胡
 石見神楽の最終演目は言わずと知れた「大蛇」
 大会も夜の帳が辺りを包み深夜は更けて波の音
 心配された雨には遭わず2日目の朝空
本日プログラムの宝探し・自由時・昼食会もこれなら大丈夫
 予定は未定で屡々変更
帰り行程には有福温泉に新設されてる有福Cafe
公衆浴場「御前湯」のすぐ横にあるこちらが現地
カフェ+貸切露天+宿泊=有福カフェ となるらしいが・・・
 カフェの店内はこんな様子でこじんまりとしている
 メニューより「有福お肉のプレート」を注文
 最初にすぐ出る野菜のサラダ
 お次に出たのは熱々のスープ
 パンにしなかったので5穀米のご飯
 最後に登場したのがこちらのプレート 一品ずつの解説付きだった
 食後には別注になってしまったが カフェに来たのでアイスコーヒー
 ここの貸切露天は1人でも2人分の設定料金だそうなので
場所を変わって 露天も楽しめるはず 本家筋「旅館樋口」
 何時もは3つの公衆浴場のどれかだが
 たまには気分転換も兼ねて旅館で楽しむ日帰り温泉
貸切風呂よりは安いけれど入浴料は1000円
(御前湯・さつき湯・やよい湯全部でも300円×3)
小さく作られているけれど こちらが内湯の大浴槽
外には同規模の造りで露天風呂
アルカリ性単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)
 露天の一角には竹を使って一工夫(露天用お酒セット)
 外の景色を眺めて一時の安息
 些か これまでとは一味違った有福温泉での探訪体験だった


屋台村~出雲~温泉(飲食・遊・湯)

屋台村探訪プラス(α)温泉巡り
 
島根県にも出雲市に屋台村が存在すると検索ヒット
それなら道中の温泉は今まで見過ごしていた所へ挑戦
 
最初の訪問は出雲須佐温泉 ふれあいセンター内の「潮の井荘」
のどかな山里の景色が見える内浴槽
ナトリウム・カルシウム・硫化塩・塩化物泉の湯 入浴料100円
お次は松江しんじ湖温泉 SKプラザ
(旧しまね社会保険センターが2009年4月より改称)
 4階大浴場からの宍道湖の眺めは中々のものです
 泉質は「潮の井荘」に同じ 入浴料400円
宍道湖畔での昼食は宍道湖しじみ館
館外には足湯併設で1Fフードカウンターには「しじみ茶屋」
しじみご飯セットやカレーパン・うどんも有るが
注文したのはしじみバーガーとしじみ汁のセット
ゆっくりした後は玉造温泉に移動 「湯陣 千代の湯」
駐車NGとのことで「臨時駐車場」経由
千代の湯前にある案内所の足湯で時間調整
湯巡り開始の15時より源泉掛け流しの「藥師の湯」へ
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
源泉温度66度で加温・循環・薬剤消毒一切無しの天然温泉 入浴料800円
夕刻も近づいた頃合い 本日最後は 湯の川温泉 「四季荘」
(2012年9月3日にリニューアルオープン)
内浴槽はゆったりしていたが人気の露天風呂は大賑わいだった
 ナトリウム・カルシウム・硫化塩・塩化物泉 入浴料400円
今宵のお宿は駅前散策に都合の良い 「出雲ステーションホテル」
シングルルーム・喫煙・無線LAN・駐車料金300円で決定
いよいよ待望の屋台村 出雲駅前 「まめなか屋台村」 
出雲市今市町930-3魚惣ビル2F 0853-23-6695 
フロア内1店舗による「屋台村」コーナー毎が(カウンター・卓・座敷等)
 飲み放題2時間1000円・中華・多国籍・お作り・麺等雑多
先ずは お通しでおしぼりと焼酎のお湯割りから
枝豆・ホルモン・スジ煮込み+ゆずチューハイ
当然途中で燗酒をプラスでメーターも↑↑↑
串揚げセットも仲間入り
店長の差し入れでベゴの塩ゆでとしじみの佃煮
お作りとしてはイワシなど
焼き鳥も仲間入りして つくねが美味だ
あさりの酒蒸しの頃には お腹も気分も出来上がり
かくして迎えた2日目行程
八雲温泉まで走ったものの「ゆうあい熊野館」も
「ホットランド八雲」も共に開館時間の遙か前
方針変えて広瀬町 広瀬温泉 「富田山荘」
それでも暫し待たされて 開湯タイムに早速入浴
源泉43度の低張性弱アルカリ性高温泉 入浴料400円
尼子氏の城下町だった広瀬町を一望できる露天風呂
流れとしての昼食は亀嵩駅の手打ちソバ 「扇屋そば」
注文は珍しくも「割子そば」でなく 昼食用として「割子定食」
通りすがりの出雲坂根駅
此処まで来たなら「延命水」で水補給 (水汲み場に変化?)
次なる温泉は比婆山温泉熊野湯旅館のつもりが
「日帰り入浴お休みします」との状態で入浴アウト!!
ルート変更しての勢いで訪ねた最後はクロカンパーク入口
ひば・道後山高原荘隣接 日帰り温泉 「すずらんの湯」
内浴槽にサウナ・水風呂の造りだが 浴室外のテラスは気持ち良い
低張性弱アルカリ性冷鉱泉 入浴料600円

些か変形コースでの島根県(出雲市)にある屋台村探訪だったが
普段あまり行かない温泉も訪ねられて良かった・・・(疲れたな!!