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広島市, 広島県, Japan
旅 車 キャンプ 温泉 飲食 カメラ の好きな六趣味(ムシュミ)人です。

2006年8月21日月曜日

腰部脊椎管狭窄症手術

手術入院 広島市立安佐市民病院

 

ここ暫くの間悩まされ続けてきた持病?(ズキッと来る腰痛・足先痺)

春先の退職を機に掛かり付けの安佐市民病院へ手術入院決定
整形外科にて主要因の腰部脊椎管狭窄症手術の為8月21日より入院
体にメスが入るのは高校生時代の盲腸(虫垂炎)手術以来の2回目
16日間の入院生活の後 退院は9月5日

足の痺れについては そのままで治らない様だが
時折ズキッと来る腰の痛みは無くなった様だ
最も疲れてくると前より徐々に腰に重みが増す様で
昔日の如く完全治癒となるのは・・・無理なのかな?

2006年8月5日土曜日

東北二大祭りクルーズ2-1

パシフィックビーナスで行く東北二大祭り

昼夜兼行で出港地敦賀に向け一路直走り
時間調整には見知らぬ土地でも食事と休憩
 乗船するのには結構時間が掛かるみたいだ 
 乗船心得はきちんと聞かなくてはならない
緊急時のために救命胴衣着用説明は欠かせない
 船内移動の為にもエントランスは重要なポイントだ
 但し 私の重要ポイントはこちら 喫煙ルームかな? 
 それに次いでのお気に入りは 船内浴場 海の上での入浴だ
 気分転換にはこの展望デッキ そぞろ歩きに良かった
 ビーナスの船首部分はこのように見える
 船尾についてはこちらの部分が該当する
大型船は揺れも気にならず快適な旅だ
一昼夜が明けて いよいよ秋田港に到着
 
歓迎行事も終わり  バスに分乗し 角館 に向け出発
 静かであり まとまった 角館 の町並みを散策
 結構時間があり バスの集合駐車場横の木陰で 一休み
 「神秘の田沢湖」も回ってオプションの日中行事は終了
 夕食終了後 竿燈際 の会場へと移動
指定席があるため ゆっくり 祭りの見物が出来る
 なるほど 華やかなものだし 倒さないバランスも 凄い!!
 時間と共に 次々に 竿燈 が通り過ぎて行った
 見物する方も やはりお 祭り気分 にさせられる
 かくて 二大祭りの一つ 竿燈見物 を終了して
戻った船での一夜の内に ビーナスは秋田港を出港

東北二大祭りクルーズ2-2

パシフィックビーナスで行く東北二大祭り

船内で目覚めて 3日目 青森港
こちらでも 歓迎セレモニー に迎えられて 行事の始まり
 出迎えの中にはミスねぶたも 記念撮影の人も多かった
 最初に向かったのは八甲田ロープウェー 周辺一帶 霧霞
 山頂公園も立ち込める霧により  展望皆無
 ケーブルカーで降りる頃から 下界はボツボツ晴れ模様
 山上が嘘に思える天候変化 ツアー には良くある事かも?
蓮沼池 ではご覧の通り で気分は一新
 雪中行軍遭難資料館 では結構な時間を割いて見学
こちらの1枚も歴史を語る  幸畑陸軍墓地 の現風景
 次いで向かったのは 特別史跡 である 山内丸山遺跡
発掘調査の結果では 日本最大級 の縄文集落跡らしい
 その期間は 今から5500~4000年前の時代 となるらしい
 そして 本日最後のクライマックスは 青森の ねぶた
なるほど 確かに 派手さも 大きさも 凄い 迫力だ
 ハネト の賑わいも加わって青森の夜は 祭り 一色だ
 確かに 東北を代表する 祭り であるのを実感する
近くで見れば 見るほど 迫力 満点
 見物客も 皆さん見とれて 大いに 盛り上がっていた
 ねぶた見物について 最後になるので もう1枚!!
 会場を後にすると
祭りの興奮を街の灯りが静かに迎える
二大祭り見学 を終えた我々を待つ 客船ホテル のビーナス
 帰り の行程は  船の中での一昼夜 これは夕景
こちら が海から登る  最後の日の 朝日の出
 敦賀港から 秋田港 更に 青森港 を回って 敦賀港 に帰る
パシフィックビーナスによる
東北二大祭り祭りクルージング 目出度く 終了