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広島市, 広島県, Japan
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2006年12月31日日曜日

年越しキャンプ2006(H18)大崎AC

HFCCの年越しキャンプは大崎AC

 
前夜出発による29日 最初の目的地は吉野ヶ里歴史公園
 推定延長2.5kmの壕に囲まれた日本最大級の規模の弥生時代の環壕集落
 魏志倭人伝に記された景色を彷彿とさせる98棟の復元建物群
 弥生時代 の大規模な 環濠集落 (環壕集落)跡で国の特別史跡指定
発掘された土器類も整然と展示されていた
 復元された住居の中から眺める外界の展望
 列柱の跡から復元すると これだけの建造物となるらしい
 一通り見学の後は吉野ヶ里 温泉 卑弥呼の湯で一風呂
 長崎道より目指すは雲仙 本日の到着先は雲仙有明ホテル
 これが この夜の部屋食夕食メニューで 一段落
 宿での楽しみは やっぱり温泉三昧
湯気に煙った夜半の陶芸温泉大浴場 泉質は 酸性硫黄泉
 掛け流しの天然温泉をパノラマ型の大浴場で堪能
 露天風呂は名付けて普賢の湯(男湯)
 宿泊の夜明けには 日によって色が異なるという朝湯の一風呂
 確かにパノラマ型の大浴槽も 夜半とは 些か様変わり
 外の景色を眺めるのにも陽の光の方が開放的
 朝食については 大広間がその会場
 そして これが有明ホテルの朝食セット
 本日の行程 その1は 小浜温泉の「あかね市場」立ち寄り
 メインの行程は島原方面 島原の乱で知られる「原城跡
 城跡入り口には 原城と島原の乱についての案内板
 次には 再び舞い戻って雲仙温泉街 雲仙旅の麦酒館
 試飲用のセット麦酒+ランチ これにて腹ごしらえ完了
 パスしたが 気になったのは 並べられていたバイキング
 ともあれ 2晩目の宿には今回で2度目になる「かせや旅館」
 こちらの料理献立はややシンプルでこれも良い
更にここの温泉は有明ホテルと同じで緑礬泉なのが良い
 明けてはいよいよ31日 一目散に東そのぎIC
 着いた所が 大崎自然公園内にあるキャンプ場
オートキャンプ場 施設案内の看板とマップ表示
 クラブからの冬場予約は この様な常設のテントサイト
 6人用の常設テントと造りつけの木製テーブル&イスがセット
 冬期はオフシーズンなので奥側のサイトコーナーは冬枯れ状態
 駐車場あり(無料)だが車横付けは1サイトにつき1台まで
 今年最後の夜は常設テント泊 ともあれ 乾杯!!
無事2007年(H19)元旦を迎え 年越しキャンプを終了