３月例会は久方ぶりの兵庫県
赤穂海浜公園オートキャンプ場
前泊も有りなのだが生憎の体調不良
腹痛に悩まされながら出発強行 一路東へ
最初の訪問は 備前海の駅 山陽マルナカ穂浪店
日生や牛窓、下津井などで水揚げされた魚介類が並ぶ魚市場
イートインスペースもあり海鮮丼などが味わえる
次なるは 海の元気が集まるところ！それが日生の魚市場「五味の市」！
赤穂に入って御食事は 出石皿そばの文楽
体調を考慮して 暖かな 山菜おろしそば
体力回復?のため 簡保の宿赤穂
赤穂御崎に立つ抜群のロケーションだ
大浴場に泡風呂、寝湯、打たせ湯、浮き湯、ミストサウナなど
四季折々に変わる瀬戸内海の素敵な眺めの露天風呂
キャンプ用食品の買い出しは イオン赤穂店
そして到着 赤穂海浜公園オートキャンプ場
ゲート利用の入退場は７時～２１時に設定されている
トイレ 水洗(洋式・身障者用）
炊事棟 共同の炊事棟 流し台9台のうち、3台には温水設備有
ゴミステーションは有りだが 基本は持ち帰り
ファミリーサイトロイヤル AC電源100V/15A
ファミリーサイトロイヤル 流し台･水道付・コンロ置き場
ファミリーサイトロイヤル A１１にサイト設定
ワンタッチテント内はAC電源専用装備
IED電球・ポータブルレンジ・酒燗器・マルチクッカー＋陶板焼き
翌日行程のメインは国宝の姫路城
陽光に映え 遠見からの姫路城 瓦も壁も白銀状態
シラサギが羽を広げたような優美な姿から
「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や
5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が
渡櫓で連結された連立式天守が特徴
赤穂城を求めての 次なる立ち寄りは 大石神社
大石神社は大正元年
大石内蔵助良雄はじめ四十七義士と
萱野三平を合祀して創建された
そしてこちらが赤穂城跡
赤穂城は近代城郭史上非常に珍しい変形輪郭式の海岸平城
複雑に折れ曲がる石垣や角度を違える諸門に特長があるらしい
本日の食事は生そば 更科
自家製野菜を出来る限り使用し、味、ボリューム、価格に満足できるお店
こちらが 更科の 鍋焼きうどん
体調も有るが 看板に偽りの無いボリュームで食べきれなかった
こちらがオートキャンプ場道向かいの赤穂海浜公園 風の門
赤穂市立海洋科学館・塩の国
訪問時間が悪かった様で 入館制限時間過ぎだった
いぜんとして腹痛は治まらず体調は悪化
翌日は何はともあれ 撤収・帰宅の一路
それでも 倉敷IC近くの温泉 蔵のゆに立ち寄り
一番落ち着けたのは２階にある露天風呂だったが
いろいろと湯船は揃っていた
泡風呂、ジェットバス、打たせ湯、寝湯、サウナ、
低周波風呂、水風呂、半身浴、歩行浴、水流浴
食事休憩には福山サービスエリア下り線
御食事処 鞆絵 本日のメニューとしては
いろいろ迷ったが 結局 鯛の漬け丼
今回の気づき事項 （今後の参考の為に）
各SAやPAにB級グルメのストリートや横丁が出店している事
何とか 辛うじて帰着できて 旅程終了
一夜明けては医療センターまっしぐら 安佐市民病院
内科総合診療科にて検尿・採血・エコー・CT
CT結果までにチョイ食事 どんぶりはうす一番鶏
一番鶏の日替わり定食 再度 総合診療科
主原因は尿管結石水腎症 泌尿器科にてX線
痛み止め投薬完了までがほぼ１日 治癒は先延ばし?・・・
