自己紹介

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広島市, 広島県, Japan
旅 車 キャンプ 温泉 飲食 カメラ の好きな六趣味(ムシュミ)人です。

2007年1月27日土曜日

出水の鶴と温泉湯治2-1

冬期 出水の鶴を求めて 南の地

 
一路南へ南九州道(八代日奈久道路)
今夜の泊まりは日奈久温泉 不知火ホテル
ホテルの夕餉 全景としてはこちらの一覧
個別に眺めていくと以下に繋がる一品ずつだ
温泉情緒漂う 「ゆ」 の暖簾
同じく こちらが 男湯 の暖簾
不知火ホテルの大(?)浴場 旅の情緒が感じられる
日奈久名物 晩白柚 (ばんぺいゆ)の浮かぶ風呂
一夜明けての朝食がこちらのセット
24日行程で念願の出水市ツル観察センターに到着
地表よりも屋上展望所からの一望が素晴らしかった
ナベヅルの飛行状態も撮影出来た
こちらはマナヅルだったかな
餌場に集うツルの群れ
対等目線で眺めると この様な情景
それにしても 集まる所には集まるものだ
最後に 屋上展望所から俯瞰の一枚
宿願だった野生の「鶴」見学は無事終了
次なる目的は初体験の温泉湯治!!

2007年1月23日火曜日

出水の鶴と温泉湯治2-2

地獄温泉 清風荘にて3日間の湯治

 
阿蘇の温泉 地獄温泉 清風荘に到着  
受け付け終了 割り当てられたのは「竹の間」のー室
元湯や露天の仇討ちの湯に近い一角となっている
湯治棟の全体像がこちらの一枚だ
運んでもらえる湯治用3食の内の一品がこちら
部屋前まで運んでもらえるのは基本的に2食
こたつのお部屋でゆっくり食事 飲用品は持ち込みOK
上げ膳下げ膳お任せの これが湯治で基本の生活?
一番近いのはすぐ横に移動した所にある「元湯」
地獄温泉で唯一シャワー設備を有したお風呂
少し上に歩いて行くと男性専用露天「露天岩風呂」
その上の段にある女性専用露天風呂が「仇討ちの湯」 
本館・別館を通り抜け 下った所にあるのが「すずめの湯」 
こちらは すずめの湯にある男女別の内湯
混浴露天の泥湯となっている「すずめの湯」
もう1ヶ所がメタケイ酸の多い「新湯」となっている 少し離れた4ヶ所目の浴槽
近くに有るのはトレーラーハウス(願望 ここにも泊まってみたい) 
3食の内1食については食事処「曲水庵」
地獄温泉名物田舎の朝食バイキング
囲炉裏を囲んで いろり焼きでの楽しい食事
少しずつ焼いていくのも雰囲気も 一風変わって中々良い
日中の空き時間には異体験 近くの 垂玉温泉 山口旅館
滝を眺める露天風呂と四季折々の渓谷美が売りの様だ
確かに 自然に包まれた秘湯の宿だと実感する
こちらが大浴場への入口付近 歴史を偲ばせる佇まい
渓谷を見渡せる開放感溢れる大浴場「天の湯」
城郭を思わせるような石垣にも圧倒される
こちらが半露天風呂「かじかの湯」への入口
かじかの湯にある石積みの半露天浴槽
そしてこちらが かじかの湯にある木組みの浴槽
最後に これが滝を眺めながら入る露天風呂の入口
垂玉温泉名物の「滝の湯」がこちらの一枚だ
近場訪問には 阿蘇 大野勝彦美術館も+でオマケ?
かくして3日間に渡る「初の温泉湯治」も恙なく終了