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広島市, 広島県, Japan
旅 車 キャンプ 温泉 飲食 カメラ の好きな六趣味(ムシュミ)人です。

2013年8月30日金曜日

神楽めしパート2

石見ツーリズムネット夏季キャンペーン

【石見の神楽めし夏号】

期間:平成25年6月1日(土)~9月1日(日)
 
今年の夏は石見地方へ『神楽めし』を食べに行こう♪
島根県西部石見地域で豊漁・豊穣を願い舞われている“石見神楽”
その祈りが実を結んでか石見では海の幸・山の幸に恵まれ、
数多くの美味なる食材があります。
それにあやかり、
石見神楽の名を冠して、
石見の美味なる食材をふんだんに使った
「神楽めし」を石見地域各飲食施設にてご提供いたします。
 
漁業の神として祀られている「恵比須様」から由来して、
石見の魚がどっさり入った“えびす丼”。

石見神楽の代表的な演目である「大蛇」、大蛇の大迫力、豪快さをイメージして、
石見の肉がてんこ盛りの“オロチ丼”。

そして、夏号から五穀豊穣の神である大黒様をモチーフに
石見のイチオシの旬の食材を発信する“大黒めし”が新たに加わりました!
 
各店工夫を凝らした“えびす丼”“オロチ丼”"大黒めし"をぜひお楽しみください。
鬼も唸る美味さ!石見の神楽めし
夏号キャンペーン開始!
 
ネットでこの宣伝を見つけたのは7月終盤・・・暇人としては?
5個集めて景品Getのスタンプラリーへ早速挑戦!
 国民宿舎さんべ荘にはえびす丼(茶わん蒸し・吸い物)
 ¥1300なのでスタンプ¥500単位を2個ゲット
 海鮮料理○だい(まるだい)の扱いも海鮮丼
 ¥1000なのでここでもスタンプ2個で合わせて4個
 荒磯温泉荒磯館はアジ丼とえびす丼扱いなのでえびす丼
 ¥1500なのでスタンプ3個分 1冊目は5個分終了
 かくて「しまねっこ×神楽めし」オリジナルハンカチGet
+2冊目のスタンプが2個
 温泉津ふれあい館ではアジ丼と特製イカどんぶりと特製石見ポークどんぶり
 アジ丼¥980でスタンプ1個分となった
 ラリー参加1回分と3個のスタンプで一旦終了 中休み
 8月も終わりとなり夏季キャンペーン終了の9月1日は後僅か
中休みを終了させ 2冊目ラリー完結のため いこいの村しまね
受付確認で神楽めしOK 食事には入浴料金をサービス
頃合いよろしく ジャスト! 入浴タイム
朝風呂タイムだと浴槽入れ替えになるらしい
人工温泉のヘルストン温泉は右手にサウナ風呂
左手に打たせ湯となっているが 使用不可
大浴槽を左手からは この様子
同じ浴槽を右手から見るとこれで 横の小さいのが水風呂
一般的には展望浴槽として こちらの眺め
窓の外一面に広がる町内の眺めがこちらの一枚
レストランでの神楽めしOKタイムは11:30~14:00
平日昼早々のレストラン内は貸切状態だった
そして こちらがいこいの村しまねの神楽めし「石見ポーク炙り丼」
オロチ丼のこちらは¥1000でスタンプ2個分
かくして 目出度く2冊目のラリー応募も これにて完了!!
夏季キャンペーンは終了となるが 神楽めしは まだ々続く
新メニュー期間は2013年9月2日〜2013年12月1日らしい
「石見の神楽めし秋版」
1軒だけの「神楽めし」では応募出来ず
複数の神楽めしを推奨PR出来るこの企画
立派な町興しの一助と成れるかな

2013年8月13日火曜日

涼夜・探訪・参拝(県民の森~安来~大社)3-1

盛夏の候、いかがどころか・・・・暑さからの脱出

 
今年の8月例会は「ひろしま県民の森キャンプ場」
比婆山の懐ならアツサ逃れに最適だろうと勝手に決定
急ぐ旅ではないけれど 取りあえずの出発 広島道は安佐SA
慌てて出たので 車中の移動食用に「おむすびとお茶」
途中で 気が変わり 国道183号線経由で 三次から庄原
314号線にある比婆山温泉は立ち寄りOUTなので こちら
かんぽの郷庄原などでの滞在が 温泉好き人間には緊急時?避難場所
打たせ湯も 肩だけでなく 背中から腰の辺りへと 満遍なく!
晴れ渡った景色を眺めながら 至福の一刻は露天風呂
旅に出てからのお休み処としては こちらも やっぱり愛用の場所
せっかくの のんびりタイムなので 無料休憩所でも 休憩タイム
再出発に際しては 本日夜の宴用 買い物タイムを忘れずに
近くの庄原 THE BIG に立ち寄って 目的は一応達成
昼食には「美味しい」ラーメンなどと思ったものの
どこが良いのか 調べ忘れで 外から入って七塚原SA
ラーメン「とんた」の美味しいメニューから特選「冷やし麵」
かくして 万全?の体勢で「ひろしま県民の森公園センター」
指示されたキャンプのサイトは 第4キャンプ場がHFCC用
主要な便所と炊事棟はキャンプ場の入口付近にあり
所々に水飲み場 場内通行は一方通行 となっている
ブービーものだったが 車宿泊のみなので サイト5に超簡易セッティング
持ち寄りの食料にて 夕刻前から今宵の宴は延々と・・・・・
流石に高所の800㍍超 涼しい一夜を存分に 快眠々!!


涼夜・探訪・参拝(県民の森~安来~大社)3-2

下界へ降って「安来」を探訪

探訪主体の翌朝早々 涼夜のキャンプを切り上げて
向かうは県境314号線 奥出雲道の駅オロチループ
しかし 時間が早すぎた 営業開始は待たずに出発
ループを下りたら すぐに出雲坂根駅
スイッチバックを見られる事より 「延命水」主体にしての水補給  
次なる訪問先は道の駅「酒蔵奥出雲交流館」
 目的の地酒購入の後 亀嵩温泉玉峰山荘 でも早過ぎ!
やや 進路を変えて 船通山麓にある 斐乃上温泉 
斐乃上荘での朝湯は 内湯のみなのだが 眺めが良くて人気は上々
たどり着いた安来の郷は 鷺の湯温泉の中の一軒「竹葉」
最初にやるのは腹ごしらえ ここでは割子で定食を食す
食事の後は入浴が半額 どうしても これは逃せない
鷺の湯荘・安来苑・竹葉の全旅館が露天風呂完備
鷺の湯温泉は 山陰の穴場的温泉地と言えるだろう
落ち着いた所で 本日の主目的を探索
広大な日本庭園で有名な足立美術館  特別展は「魯山人」
雄大な庭園の眺めを 冷房の効いた館内よりの探訪
凄いものだとは思うが どこがどの様になのかは???
面白い構成につられて撮った この一枚
隣の座敷からの一枚がこちら
庭園をじっくり眺めるだけでも 結構疲れる
生誕130年北大路 魯山人展8/10~10/6
特別企画は 書、篆刻、絵画、漆芸、そして陶芸と多分野
自分の好みからは 酒器の類に目移りするが 多作な人だ!
本館~新館と回る行程制覇で メイン探訪を終了
水遊びの場所を求めて熊野大社 主神は素戔嗚尊だったのか!
ここで 水浴設備を備えているのは「ホットランドやくも」
中の造りは「邑智」や「湯の山」に似た様なものだ
暫くは ぬるま湯状態のプールで水浴休憩
そして隣のゆうあい熊野館 こちらは八雲温泉そのもの
特徴はバリアフリーの広々とした大浴槽
その外側には 日本庭園風の岩風呂露天が造られている
夕闇迫る時間帯に着いた所は フリースポット安来道の駅「あらエッサ」
ここの古民家風レストラン「中海の郷」は21時半までの営業
車は駐車場 然らば 地酒の月山と金鳳 好みは月山
本日の夕餉の主食はセイロ御膳で名物の「どじょう」無し
かくて 安来探訪の一日を終えて 道の駅 仮寝の一夜