山口（湯田→上関）２－２

湯田を回って上関（温泉回りかな?）

 

目覚めてみれば湯田PA　一夜が明けて　いざ出発

山口JCT完成のおかげで　中国道下り~山陽道へ

最初の立ち寄りは佐波川SA　でも　海鮮専門店「海の幸」は始業前

開いている食事処は　ここだけで「牛丼　吉野屋」　

とにかく　朝食　牛丼　並盛り　２８０円

ゆっくりと　たどり着いたはずなのに　ここの始業は遙か後

時間待ちは車で仮寝　上関海峡温泉「鳩子の湯」

ようやく１０時の営業開始で　入浴料金６００円

自分には用のないサウナと水風呂

本日の男湯は　木の風呂となり　こちらは季節湯

檜ををあしらった壁で　ほのぼのとする大浴場

上関大橋を眺めながらの　露天風呂にも檜を使用

本日　２湯目は　上関温泉　シーサイドホテル上関

玄関前には「万葉の泉」の由来と蛇口が設置されている

ここでも　しばし　の時間待ち　注意（貴重品ロッカー５００円硬貨使用）　

のんびり待つ間も　明るい窓越し　眼前の海は静かだ

不定期交代の浴室は　前回女湯だった方のこちら　

やはり　浴室側ガラス張りの浴室の方が　開放感が遙かに高い様だ

とは言いながら　浴室テラスからは　露天風に眺める事も出来る

本日３湯目は　ひかり室積温泉　かんぽの宿　光

海水浴シーズンとて　昼食バイキングも有り　来客は多い様だ

冠山総合公園　オートキャンプ場使用時の　常用温泉だった

内浴槽のみとなっているが　６階に有るので眺めは良い

遙かに海を眺めながらの　ひかり室積温泉　入浴タイム

風呂上がりには　最上階での休憩スペース　活用の一刻

室積海岸一帯が眺められ　峨嵋山や象鼻ヶ岬に昔を追憶

本日　オマケの一湯は　然環境豊かな田園地帯にたたずむ療養温泉

周南市安田１８１４　呼鶴温泉(よびづるおんせん)

吹き抜け構造にしてあるため　とにかく天井が高い

湯船の一部はジェットバスになっていて　湯は無色・無味・無臭で柔らかい

時間がずれてしまったが　どうにも堪らず　玖珂PA

食事は命の繋ぎ紐　中間食とはなるけれど　注文は　肉じゃが定食

１日４湯　やはり疲れる　間に食事を入れて　休憩タイムを充分に

次なる外出計画には　経験則を生かす　余裕と努力が・・・出来るかな?