気分任せの備忘録
時は流れ世は移り変わる。 現在は確かな諸々の記憶も、何時しか遙かな忘却の彼方へと沈み去る日々。 少しでも、記憶に留めるきっかけの一助になればと備忘の諸雑記。
自己紹介
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広島市, 広島県, Japan
旅 車 キャンプ 温泉 飲食 カメラ の好きな六趣味(ムシュミ)人です。
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2009年8月11日火曜日
九州ツーリングキャンプ 7-1(妙見)
(夏場)九州一週間のドライブツーリング
深夜の出発で中国道・九州道・宮崎道へと車を進め
都城ICより国道10号道の駅都城から内之浦へ
車内での食事は出来るだけ簡単に
本日の食料調達は道の駅おおすみ弥五郎伝説の里
やって来ました内之浦スペースセンター
(内之浦宇宙空間観測所)
広い施設の中は車を使って一回り
アンテナ目指して一直線
かなり巨大なアンテナ群
実物の発射台を見るのは初めて
資料館の中には模型で展示
出来れば本物の発射状態を見たいものだ
施設の模型を見ると全体の様子がバッチリ
続いて訪れたのは鹿屋海上自衛隊基地の一角
鹿屋航空基地史料館
歴代の航空機が展示してある
随分広いスペースを展示用に割いてある
一角には海軍特攻の慰霊碑も
史料館の全体図はこれだ
館内て゜唯一写真撮影可能な所がこれだ
史料館見学後は一路桜島へと向かう
溶岩道路沿いに眺める桜島 うっすら火山灰
訪ね歩いてようやく見学 有名な埋没鳥居
火山灰の降り注ぐ土地ならで墓地にもガード
本日の見学ラストは道の駅たるみず
食料調達の後 足湯に浸かって一休み
海岸沿いは蒸し暑く就寝場所を訪ねて妙見温泉
今宵の宿は素泊まりで湯治宿の妙見館
宿の温泉は源泉掛け流しが2ヶ所 これは2階
垂水で仕入れたお弁当での晩御飯
この宿のもう一ヶ所の1階にある男性用
かくして九州ツーリングの初日は終了
九州ツーリングキャンプ 7-2(指宿)
(夏場)九州一週間のドライブツーリング
妙見温泉の夜は明けて 第2日目
何はともあれ朝風呂一番 かなりの析出物
素泊まりの朝は貧しき朝食?カップ麺
溝辺より進路は一路指宿へ
途中では今日も霞んだ桜島
休憩地点の道の駅いぶすき
今日の昼食は山川港の「活お海道」
漁師料理のかつおタタキ定食
今夜の宿は電源付を早めに決定
休暇村指宿でエコキャンプ場申し込み
いよいよ本日のメーンイベントすなむし温泉
行き方によっては駐車場に迷う
これが砂むし会館 「砂楽」
なるほど山川の砂むしより規模が大きい
砂むし後の大浴場 さっぱりスッキリ 疲れた!!
まだまだ暑いので唐船狭へ一時避難
ここの池には鯉と一緒にチョウザメが泳いでいた
ついでのことに池田湖まで 途中に見える開聞岳
せっかくの池田湖だが大鰻の展示は本日休業
取って返してエコキャンプ場
今宵はここにてオートキャンプでの第2夜決定
九州ツーリングキャンプ 7-3(霧島)
(夏場)九州一週間のドライブツーリング
第3日の夜明けは指宿のエコキャンプ場
朝食を済ませて サア 出発
南回りで昨日も眺めた開聞岳
枕崎のお魚センターに着いたものの 早過ぎた
かつおラーメンは次の機会にと諦めて
南さつま市の道の駅きんぽう木花館
昼食としてはいちき串木野市「みその食堂」
ようやく有りついた本家マグロラーメン
南九州西回り道経由で溝辺鹿児島空港IC近くの
バレルバレー ここには霧島高原ビールが有る
GEN&プラハでチェコと薩摩
ビールと焼酎と黒豚 どうやら複合施設の様だ
チェコの料理も有るみたい
寄り道をしてしまったが本日のメイン
霧島いわさきホテル
元は林田温泉だった様だがここから入場
本日のお目当て 林の中川に沿っての8つの野湯
外来は夏場日中のみの水着着用露天風呂
一応の概略は下図の様になっているらしい
なるほど川の畔というか川沿いというか 自然のお湯だ
流れている川もちゃんと温かな水(?)となっていた
八湯にはそれぞれ名前が付けてある様だ
木陰は有るし人はまばらでゆっくり出来た
丸尾交差点近くの案内所に有る有料足湯
100円となっていた 珍しい!
本日の終点は霧島高原国民休養地キャンプ場
盆前だが空いていて7つの電源の内使用は2ヶ所だけ
料理屋でとはいかなかったが
スーパー仕入れのキビナゴの刺身で夕ご飯
日が落ちると涼しさ満点流石に高原
第3夜は霧島泊にて快眠
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