指 宿 探 訪
くり屋で迎える 海から登る朝陽の出 今日も天気は良さそうだ
宿泊費＋４００円の朝食 ご飯のお代わりは自由のようだ
朝一番の温泉は 鰻池湖畔 噴煙上がる区営の鰻温泉公衆浴場
泉温が高く加水掛け流しの硫黄泉だが いつ来ても やっぱり熱い!
続いて探したのは国民宿舎かいもん荘（閉館）だが
着いたのは開聞温泉保健保養館（レジャーセンターかいもん）
時間が早くて開館前だったのもあって 温泉プールはパス!
そこで 昨日のリベンジ 山川ではこの特徴有る「竹山」が目印
露天風呂たまて箱温泉に取って返して 再挑戦
目出度く 本日は開聞岳の見える方の露天風呂に浸かり ご満悦!!
一段落したので 指宿駅駐車場に一時（３０分以内）停車
ふれあい足湯横に有る指宿温泉マップで場所確認
砂むし会館砂楽近くに有るのが いぶすき 元湯温泉
「あつめ」と「ぬるめ」の２浴槽が有るので ぬるめ でゆっくり
次には二月田駅近くに有った 殿様湯
湯船には島津家の紋章が入っている 湯温が高く熱かった
入口奥にはナトリウム塩化物泉の飲泉場も作られている
最大の特徴は浴場の裏手にある かっての浴場跡だろう
そして こちらは癒しの新名所総合リラクゼーションスポット 指宿こころの湯
指宿温泉探索途中の休憩処は道の駅活お海道（いおかいどう）
お湯疲れには 甘いマンゴージュースも良いもんだ
更なる探索で ここは掘り出し人の名の付いた弥次ヶ湯温泉
その近くに有るのが アルカリ明礬泉の村之湯温泉
こちらも 湯の豊富な湯の里地区に有って 東郷温泉
お昼の食事には 再度活お海道 レストランで一思案
チョイスしたのは B級グルメ かつおの角煮で 温たまらん丼
食後の一休憩には 指宿橋牟礼川遺跡 暫しの散策
本日最後の探索訪問は 浜児ヶ水区営温泉
午後のみ開湯の日本一安い温泉 一般１００円の温泉
今宵のお宿はヘルシーランド入口の道向かい 「田舎や」
素泊まり １棟４人迄１万円（平日）のジャラン限定
割り当ての宿泊棟 お部屋中はこの通り こたつ完備
自炊処兼用（炊飯・レンジ等揃い）の温泉棟 飛龍亭
田舎やの温泉 不感温泉 体温に近い温度（34～37度）の源泉のまま
お宿は決定で 今宵の宴会は道向かいへ こちらはヘルシーランド
その横に有るのが 和風レストラン地熱の里
貸切状態のレストランで メニューもGW限定
鰹とキビナゴがメインではあるが 一応清酒もあるし とにかく乾杯!
些か 飲み足りない分は 宿へ歩いて 改めて 酒と共に堪能する薩摩の味
かくして 今宵も 屋根の下にて一夜の寝床・・・・・・
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