自己紹介

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広島市, 広島県, Japan
旅 車 キャンプ 温泉 飲食 カメラ の好きな六趣味(ムシュミ)人です。

2012年1月11日水曜日

湯・遊・食 東予巡り

月例会キャンプに合わせて範囲を拡大
曖昧ながらの宿泊候補地は愛媛県
小松オアシスオートキャンプ場を予定
しまなみ海道来島海峡SAに早朝到着
せっかくの四国立ち寄りなので朝食にはじゃこカツ丼
やっぱり四国へ来た気がするこのモニュメント

近くの温泉として最初に清正乃湯を訪問 10時より時間稼ぎに8時~の竹庭清正の湯へ



やむなく 道の駅マイントピア別子へと移動
一番風呂を目指し 直通エレベーターで4階へ
開湯時間を待って 人もまばらの朝の一時
内風呂は大きく作られ 湯気の中のんびり
陽光の下 中と比べ やや小さめの岩壁露天風呂
気を取り直し ナビで訪ねて 西条はひうちの湯
ここは養老の滝併設 昼食がちらつくが・・・
こちらの大浴場はかなりの大きさでゆったり
源泉風呂の露天は色つきで ぬめりの湯
露天風呂の方も一応広々 ゆっくり出来た
迷いはしたが昼食は るるぶ愛媛に掲載の
老舗レストランMARUBUN小松本店
お勧めで「パスタランチ」の野菜サラダ
しばらく待ってから メインの出来たてパスタ
最後が食後のコーヒーで 結構若者に人気の店だった

後の日程 重要事項第一は仮寝のための宿泊場
小松オアシスオートキャンプ場での現地確認
上側の普通キャンプ場も全く使用者皆無状態
安心して道の駅案内所へ ここで問題発生!!
キャンプ場は電源工事で使用不可との宣告
(あらかじめ予告掲示方法なんて無いのかな?)
ともかく駄目なものはダメで 上側の椿交流館へ
ここが寝る前最後につかる温泉のつもりだったが
どうするべきか足湯に浸かって一思案
ともあれ 場所を移動して小町温泉 しこくや
国道筋でリンリンパークの一郭を占める温泉
大きくはないがこぢんまりとした内風呂の一角
一応こちらが大浴場になるのかな?
小さく見晴らしは悪い それでも露天ありだつた
予定違いで 仮寝場所を探して広い駐車場有りの
小松「旬彩串ダイニング つづみ」に到着
夕刻の開店時間までしばしの休息
(仮寝の駐車OKとのことで今宵の宴ここに決定)
先ず 最初の突き出しとして5種の一口メニュー
眺めてみてから 熱燗 でゆっくり宴会開始
tszumiの串揚げは「おまかせコース」
1番は甘ぐりベーコン・イベリコ豚・えびチーズ
2番は厚切りベーコン・こんにゃく田楽・うなぎ
勿論 コースのお供は芋焼酎のお湯割りで
3番はとりつくね団子・サーモンいくらのせ・
じゃがいもベーコン
4番は牛フィレ肉・太刀魚しそまき
・よもぎふオランダ煮
1番から始めて4番 そこまでで完全に出来上がり
半年後には「店舗移動」となる駐車場に一台で爆睡
小松オアシス椿館の温泉は夢の中でと相成った
かくして「湯・遊・食」東予巡りは無事終了

2012年1月10日火曜日

湯・遊・食 南予巡り

南予巡りの出発は伊予小松から
早朝の国道196号線を朝食目的で石鎚山SAへ
外部からの駐車場は車で一杯満車御礼状態
でもオートキャンプ場横の駐車スペースは空っぽ
近くの進入路よりありがたく歩いてのSA参入
本日の朝食には今治ソウルフード風に焼豚玉子めし
お後はいよ小松から松山自動車道で大洲へ一路
ついた所は少彦名温泉大洲臥龍の湯
聊か時間が早く 足湯を使いながら時間待ち

何はともあれ一番乗りは気持ちが良い!! 
もう少し早く開けられると更にグッドかな?
もっとも歩行浴が井水なのには少しがっかり
露天好きには温泉成分表示も気になるところ
それでも 何でも 解放気分は露天が最高!!

晴れた空のもと気分良く立ち寄ったのは
道の駅「清流の里ひじかわ」
取りあえず本日のお買い物とお昼の食事
レストラン森の華の森にて 肱川ラーメンピリ辛

本日の2湯目は小藪渓谷に因んだ小藪温泉
道も細いし駐車場も狭いが雰囲気 最高!!
小ぶりな浴槽のみだがすべすべしっとり
時の経つのを忘れてのんびり 極楽!!
本日の仮寝の宿は大洲家族旅行村キャンプ場
受付を済ませ適当な設営(?)の後
夕食は仲間の借りたコテージにてパーティ開始
勝手な持ち寄りで賑やかに楽しく一時
お休みは勿論愛車で「お休みなさい」
朝の目覚めはお車で簡単至極の朝食タイム
本日お出かけは宇和島方面(湯・食)探訪
情報収集には便利で助かる道の駅
みなとオアシスうわじまきさいや広場
ここで仕入れた目的地 温泉としては
津島やすらぎの里熱田温泉 
宇和島道路の丁度終点 立派な施設だった
 
中は広々大浴場は 正に ダイヨクジョウ

1つ づつ浸かって行っても結構な時間

外にある露天もあれこれ浸かっていける

しばしの時間は独り占めしたオラが天下も可能
食事のための情報は南予風鯛めしの割烹「丸水」
活盛鯛めしと宇和島鯛めしで悩んだが
結局中予の鯛めしと比べるため後者に決定
なるほど生の鯛を玉子入りのタレに浸け絡ませ
タレと鯛をご飯の上にかけて食べるものだった
湯・食を完了しスーパーにて夜の買い物を済ませ
キャンプ場にての夕食は昨日同様持ち寄りで
本日の飲料は焼酎・ホットミルクでのカーボーイ
遊び疲れも有り 些か早めの退散 仮寝のお宿
連泊の夜明けは手早く車で簡易モーニング
プラス「来た時よりも美しく」の後片付け
キャンプ場への「さようなら」は今日への出発
目指す最後は佐田岬 途中はやっぱり湯と食
一路目指したのは亀ヶ池温泉への立ち寄り湯
敷地は広く大きな建物に結構な人出だったが
入浴者はそれほどでも無かった こちらが内湯
外にある露天は結構な広さでこちらがメイン?

離れてこちらは角形の屋根付き露天

さらに端っこにあったのは丸形の屋根付き露天
 
一番奥には1人用樽型風呂が3樽設置されていた
お風呂上がりには食の目的 八幡浜ちゃんぽん
取って返して 駐車して 探し歩いて店発見
るるぶに載ってた ちゃんぽん亭イーグル
迷うことなくちゃんぼんを注文
長崎ちゃんぽんよりもあっさりのスープだった
食では本日の主目的を佐田岬にある三崎漁師物語
ところが何と現地は廃墟(帰宅後のネットでは休業)
やむを得ず行き先変更すぐ近くの民宿「大岩」
昼食メニューで小宴会を開始
刺身・煮付け・南蛮漬け・もづく・なまこ・貝焼・汁物
結構な料理で これはやっぱりビール+燗酒
満足の後は大岩の大駐車場にてしっかり仮眠
夜半の目覚めで一思案 高速深夜料金をチョイス
一路しまなみ海道へ ところが途中で儲け物
先日入り損ねた清正乃湯の最終受付に間に合った
なるほど人気の施設らしく駐車場は満杯に近い

もっとも この時間だと湯に浸かっている人よりも
湯上がりで 休んでいる人の方が多いのだろう

おかげで「湯」の目的は最後まで達成出来た
かくして南予の「湯・遊・食」巡りを無事終了
真夜中の仮眠付き高速巡行 帰宅への旅路となった